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今月のほっと情報

Vol.1 お酒のみに警告
Vol.2 コレステロール値の高い人へ
Vol.3 セックスが弱くなった人へ
Vol4. スポーツと突然死
Vol.5 タバコは有害か
Vol.6 花粉症の季節だ
Vol.7 腰痛の予防について
Vol.8 胃・十二指腸潰瘍の薬
Vol.9 40才代以上の10人に1人は糖尿病

  花粉症の季節だ!
   Vol.6
   スギ花粉症は、スギの雄しべから飛び散る花粉が目や鼻に付着して起こすアレルギー疾患です。2月から4月までが花粉症の季節です。花粉は1年おきに増減を繰り返し、今年は少ない年のはずですがどうでしょうか。
日本気象協会では、昨年7月の平均気温が26.6度と、平均値より1.4度高かったので関東地方では花粉量は平年並みか、やや多いのではないかと予測しています。

花粉症の患者数は、都衛生局の1996年度調査で19.4%に上昇して、都民の5人に1人がかかっていました。全国的にも患者数は年々増えており、
日本人の15%を上回るとされ、いまや”国民病”になっています。しかも、昨年まで無縁の人が突然花粉症になることが問題です。特に家族に花粉症がいる人は危ない。

花粉症は花粉を吸入するとそれを抗原として認知してIgE抗体ができます。
その抗体が鼻粘膜の肥満細胞と好塩基球へ固着すると感作(敵であると記憶される)が成立します。そして、花粉を再び吸入すると抗原抗体反応が起こり、その細胞から化学伝達物質が遊離されます。この化学伝達物質はヒ スタミンやロイコトリエンを含み鼻粘膜や目の結膜を刺激して、鼻ずるずる、目しょぼしょぼを発生させます。

花粉症の薬(抗アレルギー薬)は、この化学伝達物質の遊離を押さえ込む働きとともに、もう起こってしまった不快な症状を治す作用があります。
但し、花粉症がひどくなってしまうと炎症が起こり違ったメカニズムが加わって来て治りにくくなってしまいます。

スギ花粉は、短期間に大量の花粉が飛んできて起こるので花粉の飛ぶ初期2月中旬から4月中旬頃までこの薬を飲めばあの不快な症状に苦しめられる
ことはありません。
その他、化学伝達物質の遊離を抑える薬を点鼻薬や目薬として使います。
これでもうあなたは、鼻ずるずる、目しょぼしょぼから解放されます。


是非、当クリニックにいらして薬を服用して下さい。


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