喀痰細胞診
こんな方にお勧め具体的な内容予約~検査までよくあるご質問
- 50歳以上の方
- 喫煙指数【1日の喫煙本数×喫煙年数)】が600以上の方(過去に喫煙していた方も対象です)
- 家族に肺がんに罹った方がいる方
3日間起床時に痰を採り、専用の容器に入れて提出していただき、痰に含まれる細胞を調べます。
※こちらの検査を受ける方は、胸部レントゲン検査を一緒に受診することをお勧めします
(肺がん検診は、喀痰細胞診と胸部レントゲン検査のセット受診が推奨されています)
※こちらの検査を受ける方は、胸部レントゲン検査を一緒に受診することをお勧めします
(肺がん検診は、喀痰細胞診と胸部レントゲン検査のセット受診が推奨されています)
ご予約後、専用の容器を郵送しますので、容器同封の説明書きを参考に採取いただき、受診日にお持ちください。
Q.検査の判定が要精密検査となっています。どうしたら良いでしょうか?
A.一般的な精密検査は胸部CT検査になります(肺がんが疑われる場合は、気管支鏡検査を行うこともあります)ので必ず精密検査を受けてください。
紹介状を希望に応じて無料で発行させていただいていますので、お問い合わせ専用番号 0428-31-5314 までご連絡ください。
紹介状を希望に応じて無料で発行させていただいていますので、お問い合わせ専用番号 0428-31-5314 までご連絡ください。
Q.たばこを吸っているので肺がんが心配です。
A.肺がんは日本のがんによる死亡原因の多くを占めるがんです。
たばこを吸う人は肺がんで死亡するリスクがたばこを吸わない人に比べて、日本人男性では約5倍、女性では約4倍高くなります。
たばこを吸う年数、本数が多いほど肺がんになりやすくなり、たばこは喫煙者本人のみならず、周りの人(受動喫煙者)の肺がんリスクも上げます。
禁煙によってご自身と周りの人の肺がんリスクを下げることができますので、禁煙されることをぜひお勧めします。
当院では禁煙外来も行っているのでお気軽にお問い合わせください。
TEL:0428-31-5377
※早期の肺がんは自覚症状がないことが多いですが、血痰(けったん)、長引く咳、胸痛、声のかれ、息切れなどの症状がある場合には検診の受診を待たずに、すぐに医療機関を受診する必要があります。
たばこを吸う人は肺がんで死亡するリスクがたばこを吸わない人に比べて、日本人男性では約5倍、女性では約4倍高くなります。
たばこを吸う年数、本数が多いほど肺がんになりやすくなり、たばこは喫煙者本人のみならず、周りの人(受動喫煙者)の肺がんリスクも上げます。
禁煙によってご自身と周りの人の肺がんリスクを下げることができますので、禁煙されることをぜひお勧めします。
当院では禁煙外来も行っているのでお気軽にお問い合わせください。
TEL:0428-31-5377
※早期の肺がんは自覚症状がないことが多いですが、血痰(けったん)、長引く咳、胸痛、声のかれ、息切れなどの症状がある場合には検診の受診を待たずに、すぐに医療機関を受診する必要があります。