脳梗塞・心筋梗塞のリスク検査(ロックスインデックス)
こんな方にお勧め具体的な内容動画で見るPDFをダウンロードよくあるご質問
- 運動不足、肥満気味の方
- 高血圧、脂質異常症、糖尿病などの持病をお持ちの方
- 脂っこい食事や塩辛い食べ物が好きな方
- 喫煙歴のある方
血液検査により、血液中の酸化した「超悪玉コレステロール」と、それを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進ませるたんぱく質(LOX-1)の量を測定します。
測定値を過去のデータと比較することで脳梗塞、心筋梗塞の将来の発病リスクを予測します。
測定値を過去のデータと比較することで脳梗塞、心筋梗塞の将来の発病リスクを予測します。
※下記の白い部分をタップすると再生されます。音が出ます。
Q.検査に食事制限はありますか?
A.制限はありませんので、食前・食後に関係なく受診いただけます。
Q.実際に脳梗塞になっているかどうか分かりますか?
A.いいえ。実際に脳梗塞になっているかどうかを見るのではなく、将来的に脳梗塞や心筋梗塞になりやすい状態にあるかどうかを調べるための検査です。
Q.検査は一度だけ受ければ良いの?
A.採血した時点の体質を見るものとなりますので、年に一回程度、検診や人間ドックに併せての受診をお勧めします。
数値は食生活や運動習慣によって改善することも可能です。
数値は食生活や運動習慣によって改善することも可能です。
Q.検査結果が悪かった場合は?
A.検査レポートのアドバイスに従って生活習慣などの見直しを行うことをお勧めします。
また、実際に動脈硬化が進行している可能性も高いので、必要に応じて血管の硬さや詰まり具合を調べる検査の受診もお勧めします。
また、実際に動脈硬化が進行している可能性も高いので、必要に応じて血管の硬さや詰まり具合を調べる検査の受診もお勧めします。