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「ちゃんとして・・・」

みなさん、おはようございます。所長の神應です。梅雨入りしましたね。明日から大阪で東洋医学会がありますが、天気は雨、前回の熊本入りの時も同じように旅ランができるかな?なんと思ってましたが、今回も準備だけはしておこうと思っています。

さて、昨日は写真のように「チームトータリスト」の新食堂&会議室が到着しました!これから生活できる空間に変わっていくのが楽しみですね!

今日は、先日電車の中で見た親子のやり取りから考えたことを共有したいと思います。2歳くらいの男の子と小学校低学年くらいの男の子がお母さんと電車に乗っていました。弟君はお母さんのスマホをいじっていて、お兄ちゃんはそれを貸してほしいとぐずっていました。その時にお母さんが言ったこと、その言葉が気になりました。その言葉とは、

「お兄ちゃんなんだからちゃんとしなさい!」

わたしは、この文章には二つのおかしなところがあると感じました。

①お兄ちゃんなんだからと言う事は弟はちゃんとしなくていいのか?たぶんだめだと思います(笑)。。。

②’ちゃんと’ってどうちゃんとなの?もしかするとぐずっていたお兄ちゃんも自分では’ちゃんと’していたのかもしれないし、お母さんの’ちゃんと’と言う事とお兄ちゃんの’ちゃんと’がずれているってことなのかもと感じたわけです。

言葉をつかえる生物って地球上で人間だけですよね。この言葉があるおかげで便利になったり、進化できているんでしょうけど、この言葉のお蔭で悩んだり、落ち込んだりしているのも人間だけです。出来事に意味があるのではなく、言葉が意味を作り出しているといっているという方もいるくらいです。

この親子のやり取りのように言葉を’ちゃんと’(具体的にどう’ちゃんと’なのかわかるように)使わないとすれ違いが起きて、誤解が生じます。今回のケースでは母親がもっと具体的にお兄ちゃんがわかるような言葉で説明をすべきなんでしょう。この様なすれ違いって仕事でも、家庭でも、友人関係でもしばしばおきますよね。

「チームトータリスト」のみなさん、人間しか使えない言葉だからこそ、伝える相手の目線で言葉を大事に使ってみるよう意識していきましょう!私も能天気にすぐ言葉を使ってしまうので内省したいと思います!

では、ごきげんよう!

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