「本気についてきづいたこと」
みなさん、おはようございます。所長の神應です。
昨日は外来日でしたが、いろいろ時間がかかってしまい、患者さん、付き添いの方、我が社のスタッフのみなさんなど多くの方にご迷惑をおかけし本当に申し訳ありませんでした。そして、いろいろお気遣いいただき感謝です。ありがとうございました。
外来ではその方に合わせて私ができることは何だろうと最大限に考えるようにしております。
つまり本気で取り組んでいることは間違いありません。だから疲れたと感じるより充実していたと思うのでしょうね。しかし、この問題はずっと課題のままなので変わり続けなければいけないことだと思います。その中の一つにオンライン診療もあるのでしょうね。
昨日は会合の後、家に帰ると我が家の昆虫博士が写真のような2日間の虫取りツアーで捕まえた昆虫リストを作成していました(笑)!
今年小学校一年生の昆虫博士は、生き物大好き。特に昆虫には目がありません。5歳の時に博物館の昆虫検定を一緒に10級から私と始めましたが、彼はそれをやることでカタカナを読めるようになり師範、名人という資格を更新し続けていました。
この連休で栃木県のツインリンクもてぎに虫取りに行ったのですが、こんなにたくさんの昆虫たちを捕まえたんですね。
この1枚が目次で、後は昆虫の写真を撮ったり、絵をかいたりして特徴をまとめれば素晴らしいオリジナルの自由研究になりそうです。
栃木県のことも勉強したのでそれも併せておけば2度おいしい。
こんなきっかけを作ってあげれるのは、奥さんのおかげですね。本当にありがたい。最高です。
昨日の外来、昆虫博士の虫取りリストから、私が学んだことは、
『人は本気でやっていることは面白い』
最近面白いことないなと感じている人がいたら、自分に俺は何か本気で取り組んでいるのだろうか?と訊いてみてください。本気でやってないことは面白くないのでしょうね。
「チームトータリスト」のみなさん、みなさんが本気で取り組んでいることは何でしょうか?
是非聞かせてくださいね!