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「漢方養生研究会」

みなさん、おはようございます。所長の神應です。

昨日は夜知り合いの鍼灸師の先生からお誘いされた漢方養生研究会に参加しました。

漢方養生学とは、健康を維持 (病気を予防) する方法を、分かりやすく伝え実践していく学問で、昔の人の知恵と経験が存分に活かされた日本型の健康法と言う事でした。

何故夏はスイカがいいのか?南国ではパパイヤ、マンゴーを多く食べるのか?

すべて理由と理屈があると言う事でした。

スイカは暑い夏の熱を下げる効果(季節に対する効果)とエンジンがオーバーヒートしないようにオイルを補う役目もある。パパイヤ、マンゴーはこのオイルを補う効果が強いと言う事です。

暑さに対して水をかけるのも大事ですが、この暑さでエンジンオイルも目減りしてくるので理屈としては、暑さに対して水で冷ますこととオイルを補って潤わせるという両方が必要と言う事でした。さらにこれをうまく機能させるために体を冷やさないことが重要です。

冬は外気が寒いので末梢血管が閉まって皮膚の隙間がとじている状態です。一方夏は暑いので汗をかいて体温を下げようとしています。その環境で皮膚の隙間が開いているところでクーラーが効きすぎると体内に冷えが入り込みやすくなります。加えて、冷たい飲み物、食べ物を多く食べていると胃・腸管からも冷やしてしまいます。冷えは消化管の最大の敵で消化管の機能が悪くなると全身の機能が低下する。だから夏は冷やしてはいけないと。

夏は暑いもの。それを文明の利器で冷やすという自然の摂理と反対になっていることも十分理解しながら暑さと冷えのバランスをとるというが大事だと学びました。

冷たすぎる水ではなく、少し冷えたくらいの水に塩と柑橘類を入れたものを水分として取ることが先人の知恵としては大事だと言う事でした。

とても充実した時間を過ごせました。次回は9月第3金曜日亀戸でやっています。興味のある方は是非!

そして会場では北里の2年上の先輩にお会いしました。。。すごい縁だ!

「チームトータリスト」のみなさん、身体を意識して冷やし過ぎないように意識していきましょう!

 

 

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