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「予祝」

みなさん、おはようございます。所長の神應です。

昨日帰り際に知った新しい言葉があります。

それは「予祝(よしゅく)」。国語、算数、理科、予祝!と言っている方もいると!んーんなんだろうと言う事で調べてみました。

未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」と言うそうです。
平凡社の『世界大百科事典』には、次のように説明されていますと、

「豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると、そのとおりの結果が得られるという俗信にもとづいて行われる。
小正月に集中的に行われ,農耕開始の儀礼ともなっている」と。

つまり、お花見とは秋の豊作を先に祝って、みなで祝杯をあげる、「予祝」という引き寄せの儀式だったということです。

日本人は、この予祝の効果を忘れてしまっています。
しかし、これに気づいた人は、奇跡と呼べるような引き寄せをしていると。

例えば、長嶋茂雄さんの天覧試合のサヨナラホームランのエピソード。天覧試合前、長嶋さんはスランプのドン底にいました。そこでやったことは、最寄りの駅でありったけのスポーツ新聞を買ってきて自分で見出しを書き込んでいったと。

「長嶋サヨナラ本塁打」とか、「天覧試合でサヨナラ打」、「長嶋の一発に尽きる。さすがゴールデンルーキーだ!」と監督談話まで書き上げ、先に喜び、祝杯を挙げていたと。

さらにもう一つ、フィギュアスケートの羽生結弦選手のエピソード。羽生君は飛行機の中でも、何度も何度もスケートリンクの上で最高の演技をしている姿を思い浮かべて、過去最高の得点を取り、表彰台の真ん中で金メダルを首にかけるだけじゃなく、その先の金メダルを取って一番に喜んでもらいたい人に感謝とともに報告をしてる姿を明確にイメージして、感動の涙を流してずっと泣きながら予祝していたと。

「予祝」恐るべしですね。これを知って気づいたこと、おもちゃ博物館の館長の北原さんの名言、

『身体は食べたもので作られる心は聴いた言葉で作られる                           未来は話した言葉で作られる』

と通じますね!

聴く言葉、話す言葉を徹底的に意識するってことですね!

「チームトータリスト」のみなさん、みなさんはどんな予祝しますか?

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