「第59回人間ドック学会②」
みなさん、おはようございます。所長の神應です。
2日間の人間ドック学会が終わりました。
そして、昨日は、「チームトータリスト」が学会デビューしました^¥^!
2日間の学会を通して、これからの人間ドックはどうあるべきかという事をずーっと考えることができました。
「チームトータリスト」のようなことを話している施設は残念なことにありません!
そして、そんな中学会の一つのセッションで発表できたことはうれしいことです。
ただ、これは単なるスタートにすぎません。
そして、発表時には、「青梅に住むと健康になるという街づくり」は大きすぎて難しいんじゃないと座長の先生に質問されました。しかし、難しいかどうかではなく、やりたいことで、必要なことであるから私はやると決めたのです。そのために、まずは40.8度という温度の暑さだけでなく、私の想いの熱さで東京一、関東一、日本一、世界一になりまーす!
この学会では、昨年下記のような言葉を私にプレゼントしてくださった先生とも再会し、まだまだ道半ばと言う事を気づかせていただけました。
『小医は病を医し
中医は人を医し
大医は国を癒す』
この言葉は、秋に行う医学部1年生のキャリアデザインの講義でもぜひ使うべきだと気づきました!
「チームトータリスト」のみなさん、来年は岡山です。次はあなたの番です。どんなことを発信しますか?自分事として考えましょう。