B型肝炎検査(HBs抗原・HBs抗体)
こんな方にお勧め具体的な内容よくあるご質問
- 全身の倦怠感がある方
- 食欲不振・悪心・嘔吐などの症状がある方
- 黄疸の出ている方
- ご家族がキャリア(B型肝炎ウイルス保有者)の方
- 母子感染予防策が実施される前に生まれた方(昭和60年以前)
血液検査により、HBs抗原・抗体の有無を調べます。
HBs抗原が高値(陽性)の場合は治療や経過観察を受けます。
HBs抗原が高値(陽性)の場合は治療や経過観察を受けます。
Q.妊婦はB型肝炎検査を受けなければいけませんか?
A.初めての妊娠で、これまで B型肝炎ウイルス検査を受けたことがない妊婦の方は、受けてください。
Q.HBs抗体とはなんですか?
A.HBs抗原に対する抗体のことです。
過去にB型肝炎に感染した場合や、HBワクチンを接種した場合にHBsが高値(陽性)となります。
これはB型肝炎ウイルスに対する免疫ができているということです。
過去にB型肝炎に感染した場合や、HBワクチンを接種した場合にHBsが高値(陽性)となります。
これはB型肝炎ウイルスに対する免疫ができているということです。
Q.感染経路は何ですか?
A.主な感染経路としては、血液や体液となります。
入れ墨、医療現場以外でのピアシング、注射器の使いまわし、性行為によって感染します。
HIV(エイズウイルス)の感染者がB型肝炎ウイルスに感染していることも珍しくはありません。
入れ墨、医療現場以外でのピアシング、注射器の使いまわし、性行為によって感染します。
HIV(エイズウイルス)の感染者がB型肝炎ウイルスに感染していることも珍しくはありません。